獣医へのアニマルレイキの応用

動物病院でも、獣医師によるアニマルレイキが活用できます

動物病院でも、アニマルレイキでよくすることができます。
動物病院でのサービスは、30分のアニマルレイキヒーリングを診察室で行うことで
全身状態の改善、毛艶、活力等の向上が認められました。

ケース1
豆柴 12才 8.7kg 雄
主訴:後ろ足が弱くなってきた
既往歴:甲状腺機能低下症 若齢よりアトピー性皮膚炎・痒み、急性緑内障、下顎直径5cm程の潰瘍病変
治療:チラーヂン 22μg/kg BID PO、サイトポイント 月1回 SC

来院時は歩けなかった状態でしたが、アニマルレイキ後、30分の道のりを自力で歩いて帰られました。

手術後にアニマルレイキをすることで術後の全身状態を改善

ケース2【手術後のアニマルレイキのケース例】 大福

大吉

M.ダックス 15才 7.5kg 去勢雄
保健所より引き出された保護犬
手術内容:歯石除去・抜歯(12本)
診断:肝臓腫瘍・胆泥貯留
多発性毛包嚢腫・体表腫瘤多発
重度歯周病、甲状腺機能低下症?
治療:チラーヂン 26μg/kg 1日2回 経口投与 ウルソ6mg/kg 1日2回 経口投与追加

(噛み癖あり、当初カラーが必要)

オペ後にアニマルレイキをしたところ、起きたらすごい食欲。

とてもフレンドリーになって、人懐っこくなりました!

エキゾチックアニマルなど、敏感な症例にも

原因不明の不調なども、アニマルレイキで改善したケースもあります。
もちろん、動物病院での検査は必要ですが、強力なサポートになると思います。

ケース3 こうさぎさんの例

ワクチン後の副反応予防にリラックスタイム

ケース4 ワクチンの副反応対策に

ワクチンは、体の中に負担がかかります。免疫反応が引き起こされますので、病院でお休みしている時間に、アニマルレイキをしてあげると良いですね。

このワンちゃんは、初診でワクチンを接種にきました。
ワクチンの後に、待機時間にアニマルレイキをしました。
前肢の方向が少しおかしかったので、同時に癒してあげたら、少し良くなりました。

じっとアニマルレイキを味わっています。気持ちいい〜〜。

15分経過して、お母さんの腕の中へ!お疲れ様でした!

はい、帰ろうね〜!元気いっぱい!
お大事にね!